佐々木紙工の強み

社内一貫生産体制

豊富な保有機械

当社は、この仕組みを実現するために加工設備を多く取り揃えてきました。一部加工が難しい場合は他社へ依頼することもありますが、創業当時より社内一貫生産体制を目指してきました。なぜ、社内一貫生産体制を推進しようとするのか。それは、お客様に多くのメリットを提供できると考えているからです。

代表的なメリット

  1. 納期短縮
  2. 品質管理
  3. コスト削減

製品を製造するうえで、自社内で加工を完結させることができれば加工委託先の納期予定に影響を受けにくく、納期短縮につながります。また、緊急需要に対しても自社内の製造予定を調整することで、臨機応変な対応が可能になります。

品質基準は、お客様によって異なり、また時には基準の追加や変更が行われます。社内一貫体制であれば、関係部門にスピーディーに伝達し、ルールを周知することができます。問題が発生した場合も迅速で柔軟な対応が行いやすく、自社内に解決策を蓄積することで、再発防止につながります。

紙加工品においてコストを削減するには、半製品や資材の移動を減らすことが重要です。社内一貫生産の場合、半製品や資材は自社内でのみ移動するため、その分コストを抑えることが可能になります。また、自社内の無駄のない加工ロス率で製造するため、資材調達量を減らしコストを抑えることができます。

今後も、社内一貫生産体制に向けた新設備の導入・更新を行い、お客様のご要望にお応えできるよう取り組んでまいります。

品質管理

品質マネジメントシステム

当社のお客様の多くは、店頭に並んでいる一般消費者向けの商品を企画・販売しています。店頭で販売されている商品には高い品質が求められています。当社では長い年月をかけ、お客様のご希望する品質に応えられるよう様々な改善・取り組みを行ってきました。ひとつひとつのご要望に誠意をもって対応し、お客様の視点に立った品質改善を進め、スピーディーに展開してまいりました。まだまだ不十分なところもありますが、多くのお客様にご理解いただき、長年の取引を継続させていただいております。お客様のご希望される品質や情報は常々更新されているため、品質改善にゴールはありません。これからも品質の向上・維持のため、品質マネジメントシステムの構築、役員をはじめとした従業員への周知・徹底に取り組んでまいります。

地の利

情報技術・輸送コスト

愛媛県四国中央市は紙関連の製造品出荷額等で十数年連続日本1位を獲得している「紙のまち」として有名です。当社の本社および工場はこの紙のまちで1964年創業以来、紙加工業に携わってきました。このまちには製紙メーカーや中間卸業者、紙の印刷・加工を行う会社が複数あり、素材や加工技術に関する情報を日々交換しています。この地で蓄積された情報・技術を用いながら、複雑で困難な課題をこれまで何度も解決し、お客様に提供してまいりました。創業以来育んできたつながりや知見は当社にとって非常に貴重な財産となっております。また、原材料である紙は移動するほどコストがかかります。当社では紙のまちにある地の利を活かし、この輸送費を抑えることができます。これからも、紙のまちにあることの強みを活かしお客様へメリットを提供できるよう努めてまいります。

工程の足し算

単体機のメリット

当社は、単体の機能だけを備えたコンパクトな加工設備を数多く取り揃えています。もっとラインになった大型機のほうが良いのでは?という考え方もありますが、単体機ならではのメリットもあります。
それは、工程の足し算ができるということです。単体機はそれぞれの半製品を移動して加工できるので、大型機では難しいと思われる複雑な製品の製造が可能になります。また、単体機にはロットの融通が利きやすいというメリットもあります。大型機の場合は大ロットの製造を得意としていますが、当社のような単体機は小ロットから中ロットの製造を得意としています。そのため無理なロットで製造し、売れ残りや在庫を抱えるというリスクを減らすことが可能です。それゆえ当社では、市場動向をつかみたいような変形サイズや変わった仕様の製品にチャレンジするお手伝いができるのではないかと思っております。
多種多様な機械を保有しているからこそできる幅広い加工と、単体機だからこそできる小回りの利く加工が当社の強みの一つです。

FSC®認証取得

サステナビリティ

当社は2020年FSC®認証を取得しました。FSC®認証とは、持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した「適切な森林管理」を認証する国際的な制度です。当社は経営理念でも掲げている通り、社会や自然環境が継続的に守られるよう心がけており、その一環として取得しています。現在、SDGsや環境問題等でFSC®認証紙での対応を依頼されることが増えてきています。また、環境に対する社会の意識も少しずつ変わってきており、環境問題に興味・関心を抱く人も増えてきているかと思います。商品の付加価値の一つとしてご利用いただくことができます。
※ご利用いただくには、お客様自身のFSC®認証取得等の条件がある場合がございますので、まずはご相談ください。

金封使い方講座

冠婚葬祭の際に用いられる祝儀袋や不祝儀袋の使い方をご紹介
氏名や金額の書き方、お札の入れ方など